わんちゃん園児の入園は随時受付中!
体験入園はこちらから
犬の保育園としつけ教室の違い
「犬の保育園」は犬のしつけ教室と違い、単にしつけ(トレーニング)を行う場ではありません。
1、保育園では一般的なドッグトレーニングに加えて「犬の社会化」を行います。
これからの長い犬生において重要な「犬社会」と「人間社会」への社会化を行います。ワンちゃん社会で遊び方を学んだり、コミュニケーションの取り方等を学びます。一方、人間社会で起こりうる様々な状況(生活していく中で聞くであろう生活音や、散歩中に遭遇するであろう珍しい足触りのもの、等)を作り出し、心が開いている子犬の時期に様々な経験を積んでもらいます。
犬の社会化については「犬の社会化ってなに?」のページをご覧ください。
2、飼い主さんとわんちゃんの生活をトータルサポートをします。
(トレーニング以外で実際にあった質問の例)
・「初めてのお散歩はどこに行ったらいいですか?」
「うちの子にあったハーネスがなかなか見つからないのですがオーダーメードできますか?」
・「今度家族で犬と泊まれるホテルに泊まりたいのですがオススメはありますか?うちの子の場合、外泊時の注意点は何ですか?」
・「トリミング後のフケがなかなか治らないのですが、病院に行ったほうがいいですか?」
・「子犬を飼い始めようと思っていますが、お部屋のどこにサークルやトイレを設置すればいいですか?」
・「歯磨きの仕方教えてください。」
など様々な質問にお答えし、ワンコのことなら「いつでも頼りになる犬の保母さん」を目指しています。
お迎えの時間にはトレーニングコースの場合
じっくりトレーナーから今日のワンちゃんの様子の動画や写真を使って解説があります。
しっかりおうちでも続けていきましょう!
リトル・チカの犬の保育園てどんなところなの?
「犬の保育園」と言うと
「うちの子にトレーニングは不要!」
「犬のしつけをするところでしょ」
「若いワンちゃんだけが通う場所でしょ?」と思われがちですが…
リトル・チカ犬の保育園はパピー(子犬)ちゃんからシニアさんまでご利用いただけます!
オールステージ(全年齢)で基礎トレーニング、しつけ相談もいたしますが各年齢ごとの特徴は以下の通りです!
パピーちゃん0~1歳頃まで
元気いっぱいで柔軟性に富んだ時期です。
保育園でいろいろな年齢のワンちゃんやスタッフといっぱい遊びながら社会性(わんちゃん社会・人間と共生するルール)を身に着けます。
これからの生活に必要な基礎トレーニングもします!
成犬さん1歳~8歳頃まで
大人になって自我が確立され、お困りごと(吠え、トイレの失敗、お散歩でのひっぱりなどなど)が増える時期でもあります。
リトル・チカがお困りごと解決の手助けをいたします!
なかなかうちの子に構ってあげられなくて…というご家庭のワンちゃんにも保育園はピッタリです♪
たっぷり遊んでストレス発散しましょう!
成犬になってからの基礎トレーニング、社会化はパピーちゃんに比べて時間がかかりますが、根気強くやれば必ず身に付きます!反復レッスンもいたしますので、ご相談ください。
シニアさんの入り口8歳~10歳頃まで
心身ともにゆったりしてくる時期です。
保育園で若いワンちゃんと過ごすことが刺激になり、張りのある毎日を過ごせます。
保育園で身体や頭を動かして、楽しいシニアライフのスタートです!
これからに備えて介護や看護のご相談も承ります!
シニアさん10歳頃~
眼が見え辛くなる、足腰が悪くなる、認知症が始まる…などワンちゃんにも老化が訪れます。
リトル・チカではワンちゃんの状態に合わせてお散歩や遊びをいたします。
昼間に保育園に通うことで、シニアさんにありがちな昼夜逆転も防げます。
動物看護師、ワンちゃんの介護経験のあるスタッフが常勤しておりますので、介護・看護が必要なワンちゃんもご利用になれます。
(ワンちゃんの状態によって、通園料の他に別途費用が発生する場合があります。ご了承ください)
リトル・チカでは、ワンちゃんを飼う前のご相談から承っております。
ワンちゃんを飼い始めてから、シニアさんになるまで、ご家族と大切なワンちゃんとの一生のパートナーとなることをリトル・チカは目指しています。
体験入園はこちらから
具体的にはどんな時に使うの?( 保育園ご利用例)
- ワンちゃんに問題行動(吠え、あまがみ、トイレの失敗など)があり、トレーニングをしてほしい時
- ワンちゃん同士の遊びをさせたい時
- ワンちゃんに社会性を身につけさせたい時(他人、他犬、さまざまな刺激に慣らす)
- リフォーム、お引越し、急な法事、大掃除などでワンちゃんのお散歩・お世話が十分にできない時
- 仔犬や老犬がいて、お昼に食事をあげてほしい時、こまめに様子を確認してほしい時
- 仔犬の早いうちにトレーニングをしてほしい時
- 家族が入院して、日中留守にする時
- ワンちゃんが苦手、犬アレルギーのお客様がくる時
- 多頭飼いで、1頭ずつじっくり遊ばせてあげたい時
- 休日にまとめて用事を済ませたい時
- お留守番の多いワンちゃんのストレスを発散させてあげたい時
- 保育園周辺の施設にワンちゃん連れでお越しの際に
